サイト内
ウェブ

パーティーでもレンタル可能なシェアキッチン 鯖江市「La Tempo」が便利すぎ【ふくジェンヌ】

  • 2024年1月9日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

JR鯖江駅(福井県鯖江市)から徒歩5分の好立地にあるカフェ&ホステル「La Tempo(ラ テンポ)」【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
集うビルから、鯖江のまちに賑わいを。今回はJR鯖江駅(福井県鯖江市)から徒歩5分の本街商店街にあるカフェ&ホステル「La Tempo(ラ テンポ)@latempo_sabae」さんをご紹介します。

2007年に「らてんぽ」として開設して以来、2022年3月まで学生の活動拠点施設として、若者の活動を支援してきました?一度歴史に幕を下ろしましたが、同年9月に「La Tempo」として生まれ変わり、若者たちと地域の方々が集える場として新しいスタートをきりました。

【建物1階はカフェスペース】

カフェとしての利用はもちろん、シェアキッチンとしてもスペースを利用することができる上に、出店情報を「La Tempo」さんの各SNSアカウントで宣伝までしてもらえちゃいます。飲食業を始めようとしている方や新商品のテスト販売をしたい方など、La Tempoキッチンで挑戦してみてはいかがでしょうか。
営業時間:10:00〜17:00
料金:出店回数×5,500円
出店登録手数料は無料です。
まずはHPの出店者登録をcheck it out!

カフェメニューも充実していて、今回は毎週火曜日限定タイシロンカレー(@taishiron_curry)さんのカレーをいただきました。本格的なスパイスの味がくせになりそう。リピート間違いなしです。その他、鯖江市河和田の特産品「山うに」を使ったホットサンドやティー、スイーツなどの軽食もあります。ホッと一息、たまにはゆっくりするのも大事ですよね。

実はこのカフェ空間、コミュニティスペースとしてもレンタル可能で、同窓会、女子会、誕生日会、企業研修、フリマなど使い方は多種多様。様々なシーンで活用できます。

【2階は宿泊スペース】

ひし形の木の板を組み合わせた六角形模様の床、和紙畳、越前和紙の壁。足を踏み入れた瞬間、温もりのある和の雰囲気に包まれ、どこか安心できる感じ。

「眼鏡」や「うるし」など福井の名産品の名前がついたお部屋が4つあり、トイレやシャワールーム、キッチンは共用となっています。

特におすすめのお部屋は「和紙」のお部屋。伝統工芸である越前和紙を壁一面にあしらったお部屋で、太陽光にあたると浮かび上がる漉いた時の水の模様?とても落ち着きました。 宿泊料は1泊4,000円?(お部屋や人数により異なります)。非日常的な空間にステイして、Let'sリフレッシュ!

たくさんの人が出会い、集う場を創ることがきっとできる。そんなあたたかい想いが詰まったビル「La Tempo」で、素敵な出会いが体験できます。

【営業時間】
カフェ 11:00-17:00
ホステル check-in 15:00
check-out 10:00
コミュニティスペース 11:00-17:00

【基本情報】
〒916-0026
福井県鯖江市本町1-3-19
電話:0778-42-8839

【アクセス】
車でお越しの方
北陸自動車道 鯖江ICより10分 ※駐車場2台(宿泊者優先)?
※満車時は付近の有料駐車場に停車いただきますようお願いいたします。

電車でお越しの方
東京方面から北陸新幹線
金沢駅下車→特急サンダーバード鯖江駅下車
東海道新幹線
米原駅下車→特急しらさぎ 鯖江駅下車。
大阪方面から
特急サンダーバード 鯖江駅下車

  ×  ×  ×

 福井銀行の行員でつくる「ふくジェンヌ+」が福井県内の観光スポットやご当地グルメを紹介します。(インスタグラムでも情報配信中 @fukusienne)
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright© 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ