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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
停電したらすぐに災害用ライトを取り出せる自信、正直ありません。
いざというときに使えなければ、持っていないのと同じです。ならばいつも生活空間にある照明がそのまま災害時にも使えたら便利なのに…。そんな理想的な災害用ライト、実は存在していました!
それが今回ご紹介する「防災LED電球」。今回は実物を使ってみたので、その使い勝手や注意点をレビューしたいと思います。
見た目は普通の電球ですが、内部に2600mAhのバッテリーを仕込んでいるのが「防災LED電球」の特長です。
普段は普通の電球として使えますが、なんと停電時には自動でバッテリーが作動して点灯してくれます。
Photo: にしやまあやかポピュラーなE26口金で、自宅の吊り下げ電球ソケットにも問題なく装着できました。
特別な工具は不要、そのうえ外観もいつもの電球。生活に馴染むシンプルさがとてもありがたいですね。
気になる停電時の自動点灯を検証すべく、実際にブレーカーを落としてチェックしてみました。
すると、ブレーカーを落とした瞬間に部屋の明かりはすべて消えるものの、「防災LED電球」だけが灯っています。バッテリー駆動への切り替えもスムーズで、もはや切り替わったことがわからないくらいでした。
ちなみに非常点灯時の光量は360ルーメン程度。非常灯としての役割は十分果たしてくれそうです。災害時も最低限の明かりが確保できるとわかると安心感がありますね。
停電でも、ソケットがなくても、光る。 USB充電式 防災LED電球【リモコン操作対応モデル】登場! 2,780円 【数量限定 30%OFF】防災LED電球 1点 商品をチェックするただこの自動点灯、電球のバッテリーが切れていたら使えない点には注意が必要。使用中に自動充電されるわけではないので、こまめにUSB充電が必要です。
Photo: にしやまあやか面倒かと思いきや、活躍シーンが多いこの電球なら案外大丈夫かもしれません。
付属のフックを使ってランタン風にすれば、BBQやキャンプのお供にもぴったり。懐中電灯代わりにもなるなど出番がかなり多そうなので、使用前後の充電もこまめにすることになるでしょう。
日常的に使うことで自然と充電も習慣になり、いつの間にか備えができている状態が作れそうだと思いました。
付属のリモコンを使えば、明るさは9段階、色味は白色・昼白色・電球色の3種類に調整可能。さらに、常夜灯や点滅するSOSモードなどなど、細かな用途にも対応してくれます。
家中に備えておきたくなりました。
Photo: にしやまあやか使わずしまい込んだままになりがちな防災グッズとは違い、「防災LED電球」は使って備えるというのが新しいアプローチですね。
防災グッズ、しまったままだな〜という人にこそ、ぜひ導入してほしいアイテムです。さらに詳しく知りたい方は、下記のリンクから販売ページもチェックしてみてください。
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Source: CoSTORY