オゾン除菌でニオイも撃退! 靴にも使える2in1 衣類乾燥機「Fresh Dry」を使ってみた

  • 2025年5月24日
  • Gizmodo Japan

オゾン除菌でニオイも撃退! 靴にも使える2in1 衣類乾燥機「Fresh Dry」を使ってみた
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

梅雨などの悪天候が続くと洗濯物に困りますよね。浴室乾燥や高機能なドラム式洗濯機があれば別ですが、一人暮らしで仕事や勉強が忙しいと「明日着ていく服が無い!」なんてことも……。

そんなとき活躍してくれそうなのが、ハンガー風に使えるミニ乾燥機「Fresh Dry」。オゾン除菌機能もあるので生乾きのイヤなニオイ対策もOK! さらに靴用乾燥機としても使えるので、お気に入りのスニーカーを長持ちさせるにも役立ちますよ。

あると助かるミニ乾燥機

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが「Fresh Dry」の本体。丸みがあって可愛らしい形状ですが、衣類と靴の2Wayで使える乾燥機です。

Photo: Haruki Matsumoto

本体下部を外すと送風口が現れ、

Photo: Haruki Matsumoto

そのまま伸ばせば靴用として、ハンガーパーツを取り付ければ衣類用として使える設計です。

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シンプル操作で簡単

Photo: Haruki Matsumoto

操作は本体上部のタッチパネルにて。温度の高低・モード・タイマーの設定が直感的にできました。

Image: 株式会社エミナル

温度は高温モード(70℃)が衣類用、低温モード(55度℃)が靴用とのこと。モードは乾燥のみ・オゾン除菌のみ・両方同時から洗濯可能。

Photo: Haruki Matsumoto

本体が小さいので温度や風量はもっと弱い印象でしたが、思ったよりしっかりと温風を感じれました。

翌朝に着たい服をサッと乾かそう

Photo: Haruki Matsumoto

今回は洗濯直後(脱水後)のスウェットで乾燥時間をチェック。衣類乾燥時は付属の密閉カバーを使い、温風を留めることで乾燥効率を上げる仕組み。

Photo: Haruki Matsumoto

スイッチONで温風が満たされていきます。

Photo: Haruki Matsumoto/*乾き具合を見やすくするため、写真の明るさを調節しています。

30分ごとに乾燥具合を確かめたところ、熱源に近い上部はすぐに乾きました。一方、下部は温風が届きにくいため、時間差で乾いていきます。

Photo: Haruki Matsumoto

スウェットが完全に乾いたなと感じる時間は約3時間でした。時間だけ聞くと長く感じますが、収納もしやすい小型さでしっかり乾くのは便利だと思いました。

速乾を求めるのではなく、翌日着たい1着を就寝前から乾かしておくといった使い方が適しているでしょう。

その他、靴下などの小物は1時間半ほどでOKでしたし、乾かしにくいジャケットにも使えるので、雨に降られた後の湿気対策にも使いやすいかと。

Photo: Haruki Matsumoto

冬にはスキー・スノボによく行く筆者ですが、内部が乾きにくいグローブなどをしっかり乾かせました。小型で持ち運びやすいのが助かります。

Photo: Haruki Matsumoto

濡れたシューズをイチから乾燥させるのはちょっと力不足でしたが、オゾン除菌機能はニオイが気になる靴にはピッタリなので十分に役立ちますよ。

延長コードは必要かも

Photo: Haruki Matsumoto

欠点とまでは行かないですが、約1.5mの電源コードは少し短いと感じました。

靴に使う場合は特に気にならないですが、衣類を掛けて使う場合には電源が遠い場合もあるので延長コードがあると快適です。

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Source: CoSTORY PreOrder

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