荷物を運ぶだけじゃない。+αが光るバッグ3選

  • 2025年4月25日
  • Gizmodo Japan

荷物を運ぶだけじゃない。+αが光るバッグ3選
Image: meanswhile

ただの「バッグ」じゃないんです。

移動の多い日にはリュックやショルダーバッグなど、手のあくバッグが必須。そこで今回は、ハンズフリーなことはもちろん、荷物をまとめるだけじゃない+αの魅力があるバッグを3つピックアップしました。

ザ・ノース・フェイスの名作バッグ「30周年記念モデル」

Image: THE NORTH FACE 「ホットショット30th(ユニセックス)」 1万7,600円(税込)

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のファンならずともよだれものなのが、「ホットショット30th」。言わずと知れた名作バッグ「Hot Shot(ホット・ショット)」の生誕30周年を記念した限定モデルで、デビュー当時のモデルがほぼ再現されています。

Image: THE NORTH FACE

コンパートメント内部にプリントされた、主張しすぎないプリントは30周年モデル限定。マスターピースな品の味わいがより深くなります。

また、容量は26Lと1日分の荷物を持ち運ぶには十分なサイズ感。ロングトレイルにも使える大きなフロントコンパートメントのほか、本体の外側のストラップはブランケットやジャケットを持ち運ぶことができます。

ちなみに、カラーも発売当時の展開と同じ、BLACK、TNF RED、ALPINEの全3色。TNF REDのカラーなんて、シンプルなフォルムも相まってクラシカルな雰囲気がたまりません。

詳しくはこちら↓

ゴツくないのに大容量。ザ・ノース・フェイス「ホットショット」30周年記念モデル これぞ、バックパックの原点。THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の名品「Hot Shot(ホット・ショット)」は、今年で生誕30周年。デビュー当時のモデルをほぼ再現したという限定モデル「ホットショット30th」は、クラシカルな出立ちでありながらグングンものが入るんです。発売時に展開していたカラーでリバイバル登場 1995年発売当時の素材やパーツを再現しリバイバル登場したのが、この https://www.gizmodo.jp/2025/03/thenorthface-hotshot.html

防弾ベストと同素材。全天候型のメッセンジャーバッグ

Image: meanswhile 「CHROME CTZ 24L UltraWeave™」5万5,000円(税込)

「CHROME CTZ 24L UltraWeave™(クローム シーティーゼット 24L ウルトラウィーブ™)」は、鉄の15倍もの強さを持つ素材で作られた強靭なバッグ。"身体に最も近い道具"として機能的なファッションを提案するファッションブランド meanswhile(ミーンズワイル)と、“都市を生きる為の道具”というコンセプトを持つアメリカ発のバッグブランド CHROME(クローム)とのコラボレーションアイテムです。

Image: meanswhile

最大の特徴は、防弾ベストにも使用されているという超軽量な高強度素材「UltraWeave™」をメインに採用した、超軽量で鉄の15倍もの強さを持つ強靭さ。しかも、水、紫外線、化学薬品に対しても優れた耐久性があり、突然の豪雨や雪、いかなる天候においても大切な荷物を守る防水性能を持っています。

Image: meanswhile

大きさは縦 36cm×横 58cm×奥行 16.5cmで、容量は24L。前面には必需品を収納できる大きめな2つのマグネット式フラップポケットのほか、16インチまで収納可能なジッパー付きPCスリーブ、メイン収納にはナナメ掛け時でもボトルを固定できるメッシュ素材のボトルポケットを装備し、どんな用途にも使いやすい。55,000円(税込)とちょっとオトナ価格だけど、あまりにも強靭すぎて一生モノになりそうな雰囲気です。

元記事ではディテールをより詳しく紹介しています。

詳しくはこちら↓

堅牢かつ堅固。防弾ベストと同素材のメッセンジャーバッグ いろいろなバッグがありますが、みなさん、バッグの選び方って、どんな感じですかね?今回は、超軽量にもかかわらず超高強度で全天候型のメッセンジャーバッグをご紹介しましょう。防弾ベストにも使用される素材を採用 ご紹介するのは、"身体に最も近い道具"として機能的なファッションを提案するファッションブランドmeanswhile(ミーンズワイル)と、“都市を生きる為の道具”というコンセプトを持つアメリカ発の https://www.gizmodo.jp/2025/03/meanswhile_messenger_bag.html

普段使いに幅広く役立つ容量27Lのリュック

Image: MONOLITH 「BACKPACK PRO STORAGE M」5万9,400円(税込)

デイリーユースで使いやすくいざという時も難なく対応してくれるのが、MONOLITH(モノリス)の「BACKPACK PRO STORAGE M」。以前紹介した「BACKPACK PRO STORAGE XL」は、容量42Lはさすがに大きすぎる。そこで、より使いやすいサイズへとリサイズされたのがこちらの容量27Lです。

以前紹介したXLタイプだと、帰り道にランニングステーション(いわゆるランナーが着替える場所)に寄った際には、ロッカーに入れるのに悪戦苦闘しそうなサイズ感。ランニングウエアやシューズを入れたり、展示会や発表会などに伺った際に資料やお土産を入れたりできるこの容量がちょうどいい。

Photo: 編集部

背負った感じを見ても大きいと感じるかもしれません(身長170cmで背負ってます)が、16インチまでのノートPCが収納できるのは結構ありがたいです。全体的にリサイズしていても、要所では大は小を兼ねている、という粋な計らいもあります。

また他のスペックを見ても、XLサイズと引けをとりません。摩耗・引き裂きに強く、耐久性と防水性は申し分なし。つまりはガシガシ使えるってこと。

パッと見はスタンダードな印象かもしれませんが、そこかしこに他とは違った収納スペースの配置や収納内のギミック、削ぎ落としたデザイン性の秀逸さが際立ちます。まさに、最強のバッグを提供することをコンセプトにした稀有なブランドなんです。

Image: MONOLITH

背負った時にこのままでも体にフィットするデザインですが、ロードリフトストラップやチェストストラップによって、肩や腰への負担を減らしながら高いフィット感をサポート。27LのBACKPACK PRO STORAGE Mなら、荷物が少なければ1泊はいけそうです。

元記事では、収納スペース内部も詳しく紹介しています。

詳しくはこちら↓

仕事も帰宅途中のランニングも。普段使いのバッグは容量27Lがベストでした 「大は小を兼ねる」というモットーが覆されました。以前ご紹介したMONOLITH(モノリス)の「BACKPACK PRO STORAGE XL」のレビューを読んで、やっぱり大きいバッグは正義だな。収納物の量に関わらず、それさえあれば事足りる。そう思い込んでいました。いざという時を考えると、スペックはオーバーなくらいがいいんじゃないかと思っていたんです。 1泊の旅行や出張ならばちょうどいいサイズかも https://www.gizmodo.jp/2025/04/monolith_backpack_pro_storage_m.html

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