さまざまなデジタルデバイスに囲まれて生活する現代人。デジタルなものも便利でイイですが、アナログなものにもアナログな魅力があるんです。
ちょっと不便だけれども、デジタルデトックスにもなるし、あえてアナログなアプローチを楽しんでみるのもイイかも。
今回は「ちょっとスマホ断ちしたい時のアナログアイテム」をまとめてご紹介。
RHYTHM(リズム)の目覚まし時計は「絶ッ対に寝坊したくない!」という人にはおすすめのアイテム。 本体の両サイドについている巨大なベルが、けたたましく鳴り響いてくれるんだとか。止めるのもカンタンで、頭のボタンを押すだけでOK。とってもシンプルです。
ボリュームは「MAX」と「MIN」の2種類が選べます。「寝坊したらマズイ!」という日はMAXを、それ以外の日はMINを選択するのがおすすめとのこと。MINでも十分大音量で、MAXは隣部屋の人にも聞こえそうなくらいの音量だそうです。
Image: Amazonアナログ時計なので、アラーム時間を1分刻みで細かく設定できない点は玉に瑕。10分刻みの設定になるので、1分1秒を気にする人には向かないかも。とはいえ、寝坊の心配がないということは、安心して眠れるということなので、こうした点では非常に嬉しいアイテムです。
アナログ時計のほうが寝る前もなんとなく安心するし、スマホのアラームから卒業できて、以外とスッキリ起きれるかもしれません。「アラームを設定するついでにスマホを見ていたら、1時間経過していた…」なんてこともありますし。
元記事ではさらに詳細なRHYTHMの目覚まし時計についてのレビューが読めますよ。
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コレのおかげで安心して眠れる。ぜったい起きれる目覚まし時計 ほとんどの人はコレで起きれるはず。誰かに起こしてもらうことはできないけど、絶対に寝坊できない日ってありますよね。特に、朝に弱い人間からしたら辛いものです。そう、わたしのように。「目覚まし時計 大音量」で検索一人暮らしをはじめて約1年。実家にいたときは家族に「明日は絶対7時に起こして」と頼むこともできましたが(毎日じゃないですよ。自信がないときだけ!)、今はそうもいきません。つい夜更かしをしてしま https://www.gizmodo.jp/2024/02/rithm_alarm_review.html リズム(RHYTHM) 目覚まし時計 2,549円 Amazonで見るPR「MULTI RETRO RADIO」は7つの機能が搭載された多機能なラジオ。普段使いはもちろんアウトドアグッズや防災用品としてなど、さまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。
搭載されている機能はラジオをはじめ、ライト・アラーム(SOS)・モバイルバッテリー・音楽再生・時計・スピーカーの計7種類。
Image: LAND Lifestyle Shop特に注目なのがモバイルバッテリー機能で、容量は2,000mAhと必要最低限ですが、手回し充電やソーラー充電に対応しているんです。こういった機能は、いざという時に輝いてくれそう。
スマホでもいつも使うような機能が揃っているこのラジオ。毎日当たり前に電気を使っていますが、自分で回して発電する、という不便さがイイ意味で新鮮ですね。
Bluetoothスピーカーとしても使えるため、自宅では仕事や家事のお供にもなるんだそう。ビジュアルもキュートなのでインテリアとしても優秀なラジオです。
元の記事ではさらに詳しいMULTI RETRO RADIOの紹介を見ることができます。
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防災の「はじめの一歩」にぴったり。7つの機能を持つレトロなラジオ 防災アイテムを用意したいけど、何から用意したらいいかわからない…と思っている方も多いのではないでしょうか。まずは普段から出しっぱなしにしておける、こんなアイテムを取り入れてみるのもアリかもしれません。防災にはどれも必要な機能が7つも こちらは「MULTI RETRO RADIO」。名前の通り、そして見た目の通り「ラジオ」ではあるのですが、実はラジオのほかに、ライト・アラーム(SOS)・モバイルバ https://www.gizmodo.jp/2024/10/multi-retro-radio.html RELAX マルチ レトロラジオ 8,800円 Amazonで見るPRKiwami ライティングマット下敷は書くことを楽しくしてくれる下敷きです。キャッチコピーは「ペン×紙×下敷=最高の書き味」。ペンやノートにこだわる人は多いですが、下敷きにまでこだわっている人は少ないのではないでしょうか。
表面の方眼が特徴的なこの下敷き、いわゆるプラスチックの硬い下敷きとは異なり、柔らかい2mm厚のPVCマットになっているんだそう。大きめのマウスパッドのようなイメージです。
サイズはB6からA4+まで4種類があるようですが、元記事の筆者は、B5よりちょっと大きめの「B5+」サイズを選んだとのこと。
Photo: Yohei Amazaki書き心地はとても良く、ひっかかりがなく紙に吸い付くような、しっとりした滑らかな書き心地になっているそうです。どの筆記具でもどんな筆圧でもしっかりと受け止めてくれる気持ちいい書き味を実現しています。
スマホメモではなく、紙に書くことで脳が整理されるはず。久しぶりにペンを握って書く楽しさを再発見できるかもしれません。手書きは脳の活性化につながるとも言われていますし。
元記事では、さらに詳細なKiwami ライティングマット下敷のレビューがされています。
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数十年ぶりの下敷体験。筆記音も進化して“書く”が楽しくなる 正直、下敷は盲点でした。「Kiwami ライティングマット下敷」(580〜950円)のキャッチコピーは、「ペン×紙×下敷=最高の書き味」。まさに目から鱗でした。日常的にノートを使うので書き味にはこだわっていて、ペンやノートはいろいろ試しますが、下敷は気にしていないというか、使ってませんでした。思えば学生時代には使っていたけど、社会人になってから下敷を使った記憶がない…。四半世紀、いや30年以上ぶ https://www.gizmodo.jp/2024/12/kiwami_writing_mat.html 共栄プラスチック 下敷 ライティングマット B5+ 880円 Amazonで見るPR