こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
筆者のオフィスでもよく見かけるようになったマイボトル。自宅からお茶や水を持っていったり、コーヒーショップで割引価格で飲めたりなど経済的ですよね。
ステンレス製で保温保冷に優れたタイプを使っている人も多いかと思いますが、今回は一風変わった「Besovida Bottle」をご紹介します。
全体がシリコン製なので、破損の心配が圧倒的に少ない・レンジで加熱や冷蔵庫で冷やすのもOK・液漏れにも強いのが特長なんですよ。
おトクなセール情報もあったので、ボトル選びの参考にしてみてください!
本製品は「Besovida」という台湾拠点のシリコン製キッチン用品メーカーの新作タンブラー。
Photo: Haruki Matsumotoボトル本体は食品グレードのBPAフリーシリコンを採用。今回試したのは容量500mlのMサイズで動画のような柔らかさですが、耐久性は感じられる作りでした。
Photo: Haruki Matsumoto飲み口もシリコン製で口や歯で軽く押し込むと飲み物が流れる仕組みでした。本体を強く握る必要はないですが、製品の使用感としてはスポーツ用ボトルで見かけるスクイーズボトルのような感じですね。
Photo: Haruki Matsumoto本体は約200gと軽量な部類。金属製のタンブラーと比較すると若干軽い仕上がりですね。
「Besovida Bottle」は一般的な水筒のような蓋が無いので液漏れが気になりますが、その心配はほぼ無用。飲み口はキャップもあるので、水を入れて逆さに振ってみてもこの程度ならこぼれる感じもありません。
Photo: Haruki Matsumoto続いては約1mくらいの高さから落としてみましたが、これだけ衝撃でも液漏れはしていませんでした。
また金属製のボトルやタンブラーが落下すると本体も床にも傷が付いてしまいますが、「Besovida Bottle」はシリコン製なのでどちらも無傷で済むのが助かります。
Photo: Haruki Matsumoto筆者もPCやキーボードに飲み物をこぼして悲惨な目にあったこともありますが、デスクで使うにも安心なのはいいですね。
Image: BRIGHT_DIYジムで使う場合には疲れや汗で滑らせてしまうこともあるので、運動シーンに相棒にもぴったりかと。
Photo: Haruki Matsumotoサイズについては一般的なボトルと比べて少し太めな点に注意が必要。バックパックのボトルホルダーなどに入らないこともあるので、購入する際には事前にチェックしておきましょう。
真空サーモタンブラーのような保温保冷性能が無いのが「Besovida Bottle」の弱点でもありますが、それを解消する方法もあります。
耐熱最大200度・耐冷最大マイナス30度までOKかつレンジ加熱や冷凍庫で冷やせるので、コーヒーなどがぬるくなったらレンチンで復活させましょう。
Photo: Haruki Matsumoto素材のシリコンは銀イオン配合でニオイ移りも軽減されているそう。筆者も1日コーヒーを入れて使ってみましたが残り香は気にならなかったです。
また金属製水筒ではNGなことがほとんどな炭酸やスポーツ飲料もOKな点が個人的には嬉しいポイントでした。
Photo: Haruki Matsumoto本体と蓋は分解できて洗浄もしやすいですね。
破損の心配がほぼゼロで加熱や冷凍もできるのでオフィスはもちろん、ジムなど運動の機会が多い人にもオススメですよ。
レンチンも冷凍もOKな破損と液漏れに強いシリコンボトル「Besovida Bottle」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から34%OFFの8,580円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya