こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
持ち歩きの負担は最小限に、でも使い勝手にも妥協したくない。そんな相反する要望を叶えるミニマル財布の登場です。
重さわずか23g、クレジットカードに近い極小サイズながら、設計の工夫で中身の出し入れがスムーズ。姫路レザーを使用した確かな品質と、革職人の技が光る「Experience」をご紹介します。
ジーンズのシルエットを崩してしまう分厚い財布とはもうサヨナラ。「Experience」は、約9×6cmというコンパクトサイズと約23gの軽さで、負担なく自然に持ち歩ける革財布です。
キャッシュレス派やミニマリストの要望に応えるにはもちろん、アウトドアアクティビティや旅行で活用するセカンド財布としても申し分ないアイテム。シンプルを極めたデザインは、ビジネススタイルとカジュアルコーデ、どちらに合わせても違和感を与えません。
前ポケットにもスッと収まるサイズ感は、支払いのキャッシュレス化が進む現代のライフスタイルにフィットします。
「小さいけど使いにくい」では意味がない、そんな開発チームの想いから生まれた独自構造が、この極小財布の真価を高めています。
革の間に透明フィルムを縫い付けた新設計の採用で、お札が滑ってスムーズに出し入れできるように。キャッシュカードを扱うような感覚で、お札を取り出せる快適さがあるんです。
Image: Hadou_Leatherさらに、大きく開く小銭入れには中身が一目で把握できるとのメリットも。必要な小銭を即座に取り出せるので、スマホ決済非対応のレジも怖くありません。
推奨容量として、カード5枚、コイン12枚、お札10枚を入れても、厚みはわずか23mmほど。非接触型ICカードにも対応しているので、改札の通過もストレスフリーです。ちなみに、カード収納部は最大10枚まで対応しており、使い方に合わせて収納の優先順位が決められますよ。
毎日使う大切なアイテムだからこそ、品質へのこだわりにも妥協はできません。「Experience」が採用したのは、伝統ある姫路のタンナーが手掛ける「クレモナ」という素材。日本原皮のヌメ革に透明感のある着色を施すことで、革本来の質感を残しながら、実用的な耐久性も兼ね備えています。
手作業による仕上げは、大量生産にはない価値を感じるはず。特に革の床面(裏面)やコバ(断面)の丁寧な処理には要注目です。日本のモノづくりの魅力が詰まった「Experience」は、使い続けるほどにその良さが実感できる逸品。一生モノのコンパクト財布を探している方、ぜひ以下から詳細チェックしてみてください。
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Image: Hadou_Leather
Source: machi-ya