フルカラーで音も出る場所だもんなぁ。
世の中はいろんな広告で溢れており、たとえばタクシーや電車の中にもディスプレイには絶えず広告が流れているのが当たり前です。
家の中にある画面といえば? テレビやコンピューター、スマートフォン以外にも、備え付けのインターホンがありますよね。
パナソニックはその画面にも、広告を表示するサービスを始めるんです。
地域情報コミュニケーションサービス「まちベル」は、新聞の折り込み広告やポスティングで郵便受けに入れられるチラシの代わりに、近所の情報を表示します。
ポスティングを禁止するマンションは増え、新聞の購読者が減る中でいかに街の情報を提供するか?ということで考案されました。
お知らせは朝9時と夕方16時頃に、音や光でお知らせされます。
ボタン操作で表示すると、QRコードによるお得なクーポンが出たりして、それが街との繋がりを促進。マンション単位で閲覧データ等を分析し、販促改善やイベント企画に活用することも可能です。
紙ゴミへと直行するチラシも多い中、たまに気になる情報もありますからね。デジタルならペーパーレスですし、得することがあったり、近くにお気に入りの店ができるチャンスが生まれることでしょう。
Image: Panasonic Newsroom Japanアイデアはおもしろいですが、行き着く先は課金で広告解除か? はたまた出稿者がいなくなったら、建物内の回覧板的なお知らせばっかりになったりして?
冗談はさて置き、「まちベル」は首都圏エリアの新築大規模タワーマンションから提供が開始されます。
Source: YouTube, Panasonic via Panasonic Newsroom Japan
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