春真っ只中とはいえ、昼間は暑すぎて、すっかり汗ばむ夏感な気候ですね。
そして、はじまったばかりの新生活のバタバタも、ゴールデンウィークまではまだまだつづく感じかと。
今回は、リモートワークや休日をリラックスできつつ、いつもいつでも着れるデイリーユースなシンプル＆ハイテクトラックスーツをご紹介します。
ボクがフォーカスしたのは、スポーツメーカー（ライトウェイト トラックパンツ）のトラックスーツです。
「DESCENTE ALLTERRAIN I/O」とは、24時間365日身に付けられる汎用性と利便性をあわせ持ち、ON/OFF両用可能なアクティブウェアを展開するライン。だからこのトラックスーツ、ストレッチ性や吸水性のほか、UV遮蔽、接触冷感など、日常の中で必要とされ快適にしてくれる各機能を備えた素材を採用しています。
どんな着心地なのか…。プレスルームに伺ってきました。
スポーティではあるけれど、ソリッドでミニマルなデザインなので、室内やちょっとしたお出かけはもちろんのこと、デイリーに着用しても問題ありません。着こなしによってはレジャーやデートなどでもイケます。
表地は、4wayストレッチの優れた伸縮性とはっ水性を持つリサイクルナイロン。なので、突然の雨でもご覧の通り、雨を弾きます。
急な気温上昇でも、接触冷感機能でひんやり。暑さを和らげてくれます。
ややゆったりとしたシルエットながら、ウエストは紐で調節可能なドローストリングウエスト、裾と袖口を柔らかいリブ仕様なので適度なフィット感。
スポーティーさを感じないシンプルなデザインだから、同LIGHTWEIGHTシリーズのトラックパンツとのセットアップスタイルのほか、ジャケットだけ、パンツだけ、の着用もありかと。特に日夜の寒暖差が大きい季節の変わり目は、ジャケットを腰に巻いておけば、気温の低下する夕方にはサッとジャケットを羽織ればOK。
日常生活における動作を妨げにくいパターンメイキング。さらに股下は180度開くので、快適すぎる着心地を追求しています。
ジャケットのフロントジップはダブルジップ採用で、暑いときのベンチレーションシステムとして機能します。
ポケットの中はメッシュ素材で通気性もバツグンながら、ジャケットとパンツのポケットジップは見えないデザイン設計でスッキリ。
ジャケットとパンツについているタグは、外すことが可能なので、外してミニマルに着用するもヨシ。
機能性は他のアウトドアブランドのものと比べても遜色なし。手が出しやすい価格なのも魅力です。
Photo: カネコヒデシ
Source: DESCENTE
