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値段もサイズも現実的。日常使いしたいキャンピングカー

  • 2024年3月20日
  • Gizmodo Japan

値段もサイズも現実的。日常使いしたいキャンピングカー
Photo: mio

この2台なら、キャンピングカーのある生活がより現実的に。

1800万円のキャンピングカー(GMLVAN G-01)をリリースした「ゴードンミラー」。その取材で訪れた「GORDON MILLER KURAMAE」で見つけた「GMLVAN C-01」と「GMLVAN V-01」なら、お値段もサイズ感もより現実的な感じがします。

フットワークの軽さが持ち味の「GMLVAN C-01」

Image: 株式会社オートバックスセブン

このGMLVAN C-01は、ハイエースよりもひとまわり小さい日産 NV200バネットがベース車。

サイズは全長4,410mm×全幅1,695mm×全高1,885mmと、機械式はサイズ的に無理ですが、平面なら駐車場を確保できそうです。

Photo: mio

車内はログハウスのような温かみのある空間。内装には天然木はアカシア(ホワイトウォールナット)を使用しています。

そして、フルフラットにするとセミダブルサイズの車中泊スペースに。ベッドモードでは奥行き1.8mと十分な広さを確保できるので、快適な就寝環境を整えられますね。

Photo: mio

このGMLVAN C-01なら新車で440万円からと、比較的現実的なお値段。街乗りにも車中泊にも使えるので、2台目というよりは日常にも使う1台として活躍してくれます。

この車が愛車だったら、思いつきで県をまたいだサウナ旅をしたい…! あとは、普通に荷物のことを考えずにコストコで爆買いとかしてみたい。

クラシカルな表情にグッとくる「GMLVAN V-01」

Image: 株式会社オートバックスセブン

トヨタ ハイエースをベース車にしたGMLVAN V-01は、このクラシカルな丸目がたまりません。なんでも、前面のほぼすべてのパーツをオリジナルで作り替えているので、唯一無二のフェイス。

ホテルのような車中泊が叶うゴードン ミラーのカスタムハイエース アウトドア好きであれば一度は憧れるキャンピングカー。でも、トイレや水道といった設備は正直いらないし、移動や駐車を考えると普段使いにはあまりにも大きすぎる…。そんな理由もあって最近人気なのがアメリカ発祥の「バンライフ」。無駄な装備を削ぎ落とし、内外装をおしゃれにカスタムした車中泊特化型の車で、日本でもさまざまなメーカーが新規参入中です。今回はカスタムハイエースが人気の「GORDON MILLER https://www.gizmodo.jp/2023/10/274399.html Photo: mio

個人的には、エンボス加工のロゴがさりげなくて好きでした。丸目の表情といいこのロゴといい、一見ハイエースとはわからないほどスタイリッシュ。

Photo: mio

ハイエースのサイズ感だから、ベッドモードにすると超広々。ダブルベッドよりも広いスペースを確保できます。床面は最長2.6m。クッションフロア材を採用しています。これならスキーセットもサーフボードも詰めるから、趣味の幅も広がりますね。

GMLVAN V-01は561万円から。特別感満載の表情にグッとくるGMLVAN V-01と、ひとつ目に紹介したGMLVAN C-01は、こちらのゴードンミラー オーソライズドディーラーで実車を見られますよ〜。

ゴードンミラーのキャンピングカーは快適な「動く書斎」だった 1800万円のキャンピングカーが誕生しました。カー用品店の「オートバックスセブン」のガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」がこの春発表した「GMLVAN G-01」は、まるで動く書斎。もしこの車を買ったら、どんなふうに使おうか…なんて妄想しながら体験してきました。もはや書斎な車内空間 印象的だったのが、車内の生活空間としてのクオリティの高さ。「このモデルの肝になっている」というのが、5 https://www.gizmodo.jp/2024/03/gordonmiller-gmlvan-g-01.html

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