こりゃ板金屋さんが泣きますね。
発売後も話題に事欠かないTesla(テスラ)の近未来EV「Cybertruck(サイバートラック)」。
発売前はサブマシンガンでボディーがボコボコにされ、その防弾性能を証明しました。
サイバートラックがサブマシンガンでボコボコにされてる そろそろ出荷されそうな空気が漂っている、TESLA(テスラ)の近未来EV「Cybertruck(サイバートラック)」。アチコチで目撃例が相次いでいるなか、今度は銃撃でボコボコになった1台が走っている姿が激写されました。 https://www.gizmodo.jp/2023/10/cybertruck-machine-gun.html世の中には豆鉄砲やら対戦車砲やらと、多種多様の弾丸が存在します。トミーガンではボディーを貫通しませんでしたが、一体どれくらいの口径ならサイバートラックに穴が空くのでしょうか?
早速海外のユーチューバーが検証するべく、数種類の銃火器でサイバートラックを撃ってみました。
金属製の防弾財布が寄贈され、もしここに弾が当たればオフロード車椅子に1,000ドルを寄付するというチャレンジが同時に行われました。ドアに四角いのをくっつけているのがソレです。
まずはグロック19で9mm弾を5発。距離は大体8mくらいでしょうか? 結構な威力ですが、貫通はしませんでした。でも2発同じ場所に当たると、ヒビが入りましたね。
もっと距離をとり、短くて細い22口径では9mmより凹みが浅かったものの、長くて細い17口径はより高速で飛ぶからか貫通成功。しかしドアの裏側は無傷のようでした。
さらにパワフルなAR-15で撃つのは223口径。こちらはドアの裏まで貫通しましたね。最後に対物ライフルのバレットM82で撃ったのは50口径。指が入るほどデッカい穴が貫通しました。
ドア内部の配線も切れてしまいましたが、窓もドアの開閉も可能。何のためのケーブルだったのでしょうか?
もし所有者なら、どこまで頑丈か知っておきたいかもしれないので参考になることでしょう。
ただしサイバートラックは900万円もするので、普通の人なら撃たれたらボディーより胃に穴が空きそうですけどね。
サイバートラック、車輪を改造したら雪山でも無敵になった こんなのもうロード・ウォリアーでしょう。トレーラー好き重機好きキャタピラ好きYouTuberのDave Sparksさん、あろうごとかテスラのサイバートラックにキャタピラを履かせた「CyberTrax」を制作しました。その手があったか! もともとゴッツゴツのサイバートラックですよ。履帯が左右に飛び出して、車幅が2倍になったかのようなモンスター感あふれる強強しいスタイルにチェンジ。夜に出会った https://www.gizmodo.jp/2024/03/tesla-cybertruck-12.htmlSource: YouTube via Futurism