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PCのエイサーがまさかの新作。このeスクーターで爆走してきなよ

  • 2024年2月13日
  • Gizmodo Japan

PCのエイサーがまさかの新作。このeスクーターで爆走してきなよ
Image: acer

インドア派にはハードル高すぎでは?

台湾発のPCメーカーであり、ゲーミングPCにも力を入れているAcer(エイサー)。ハイエンドモデルの「PREDETOR(プレデター)」ブランドの最新作は…?

まさかのPCでも周辺機器でもない、電動キックボードがお目見えします。

まるで小さなモトクロス

「Predator Extreme PES017」は、車高が高くゴツゴツした10インチのタイヤを履いた全地形対応eスクーターです。

見た目が小さくなったオフロード用バイクのモトクロスみたいですよね。

350Wハブモーター搭載でピークパワーは960W。最高時速は32km(輸出された国による)と爆速です。

フル充電で35kmの距離を走る48Vバッテリーを搭載し、前後のサスペンションがどんな地形でも衝撃を吸収&前後のディスクブレーキで制動性もバッチリです。

IPX5防水で少しくらい濡れても問題ありませんし、前後のライトとウィンカーもあり、3つの走行モードで爆走します。

キミは乗りこなせるか?

コンセプトは「内なる冒険心をゲーム画面の外でも解き放とう」らしいのですが、いきなりエクストリームすぎやしませんかね?

ゲームばっかじゃなくて、コレ持って外で遊んできなさいと言いたいのも分かりますが、インドア派にはオーバースペックかもしれません。

Image: acer

日本では走れませんが

「Predator Extreme PES017」は、第2四半期から欧州、中東、アフリカにて1,299ユーロ(約20万9000円)で発売される予定です。

速度的に日本の公道では走れませんが、オフロードな乗り物が好きな人なら気になる1台ですね。

マクラーレンのDNAを持つブランドがZ型に折りたたむeスクーターを開発 画期的なeスクーター「Series 1」は、マクラーレンが設立し、売却された電子部品部門マクラーレン・アプライドのスピン・オフ・ブランド「LAVOIE」によるもの。これまで培ってきたスーパーカーやレースカーの技術が盛り込まれ、F1のサスペンションから着想を得た「Flowfold」方式のたたみ方をします。 https://www.gizmodo.jp/2022/12/lavoie-series-1.html

Source: YouTube, acer via NEW ATLAS

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