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博物館に飾るべき? スティーブさんがカーイベントで見つけたホンダ車に仰天

  • 2023年8月3日
  • GetNavi web

7月20日にYouTubeチャンネル「スティーブ的視点 Steve’s POV」を更新したスティーブさん。カーイベントに集まった色々な車を紹介する中で、日本でも滅多に見られない日本車が登場。視聴者からは驚きの声が相次ぎました。

出典:スティーブ的視点 Steve’s POV

 

●博物館級? ホンダの旧車シビックを発見

注目を集めたのは「日本でも滅多に見ないホンダの旧車達をアメリカで発見!!」と題された動画。アメリカからバイリンガルチャンネルを発信するスティーブさんが、イベントでホンダの車を発見。ホンダ車の魅力について熱心に紹介しています。

 

最初に紹介したホンダの車は、1999年式の「プレリュード」です。走行距離は28万キロ。オールオリジナルだけでなく、内装まで完璧と褒めていると「見せたいところがある」との声が。ボンネットを開けた前の部分によく分からないパーツがある様子。「前の重さに関係あるのか、スタビライザーなのか?」「このタイプSHにしかないパーツだよ」とスティーブさんの友達がコメントしていると、スティーブさんが「日本のみなさん、教えてください! これは何のためにある物なのか?」とバイリンガルチャンネルならではの呼びかけをしました。

出典:スティーブ的視点 Steve’s POV

 

出典:スティーブ的視点 Steve’s POV

 

続いて紹介したホンダの車は、なんと82年式の「シビック」です。見つけるや否や「めっちゃ良いよ! 程度の良い完璧な」と興奮。まだキャブの時代で走行距離は14万キロ。リヤスピーカーと車高調以外はすべてオリジナルとのこと。

 

スティーブさんが「俺は若い時こういう車に乗っていたよ」とジョークを言いながら内装を確認すると、右ハンドルであることに気づきます。すると「右ハンドル車として滅多に見ない完璧オリジナルなすごい貴重な車です」と熱心に解説。スティーブさんは、アメリカでこの1台しか見たことがないそう。「これ博物館にあるべきじゃないの?」と言ってしまうほど興奮していました。

出典:スティーブ的視点 Steve’s POV

 

ちなみに、ホンダの「シビック」はこれまでに世界中で累計2700万台の販売実績があります。1972年のデビュー当時、アメリカで施行されていた最も厳しい排ガス規制法「マスキー法」をクリアした車として注目を集めました。

 

熱心に車を紹介するスティーブさんに、ネット上でも「82年式のシビックがこんな綺麗な状態であるなんて驚きですね」「プレリュードもシビックも程度が良すぎてカッコ良さも倍増」といった反響が続出。ホンダの車以外にも、爆音マフラーのコンテストで優勝した車など様々な車が登場するのでチェックしてみてくださいね。

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