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柵を活用!ブルーベリーを楽しく家庭菜園

  • 2017年2月24日
  • ガーデニング・ラバーズ

抗酸化作用が高く、身体に良いスーパーフルーツとしても知られているブルーベリーは、お家で育てて身を実らせることができます。

ブルーベリーの栽培方法や、柵を上手に使った育て方を紹介します。

植え付け

ブルーベリーの植え付けで最も重要なのは土です。

ブルーベリーは酸性の土壌でなければ育たないという特性を持っています。

そのため一般的な家庭菜園用の土で育てると枯れてしまうのです。

ホームセンターではブルーベリー専用の土が販売されているので、それを選ぶようにしましょう。

また実を実らせるコツとして、2品種以上を植えるという点があります。

自家受粉しにくいので、別品種を2本以上植えることで、実が出来る確率が大幅に上がります。

 

水切れしやすい

ブルーベリーの特徴として、水切れを起こしやすいというものがあります。

これは、他の植物とは違い、ブルーベリーの根は浅く短いからです。

なので水をやる場合は注意してこまめに水やりを行うことを意識するようにしましょう。

 

鳥対策に柵とネットを

ブルーベリーの実が熟してくると心配なのが鳥です。

程よく色づき、熟してくると、翌朝ブルーベリーの実はほとんどなくなっていた、なんて話もあるほどです。

これは鳥によるものです。

柵やネットで、実を食べられないように防護しましょう。

またヒヨドリの場合は実だけでなく花も食べられます。

花が咲く頃にはネットや柵を使って食べられないように工夫しましょう。

 

まとめ

柵を活用したブルーベリーの育て方を紹介しました。

鳥に食べられてしまうことが多いので、先が尖った柵や、しっかりしたネットを使ってブルーベリーを守ってあげることを考えて育てましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by ぴろりさん@GreenSnap

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