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高原一面に咲く花畑と森の中のユリ畑。八ヶ岳・富士見高原「花の里」へ行ってきました!

  • 2016年8月18日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。

お盆のお出かけは、長野の八ヶ岳へ行ってきました。
夏の花畑といえば、ヒマワリを思い浮かべますが、
高原では、またちょっと違ったお花たちが出迎えてくれました。

やってきたのは、八ヶ岳の富士見高原リゾート「花の里」。
ここでは、色とりどりの花々が見頃を迎えていました。
暑い夏でも、高原まで来ればひんやり涼しくて、
花を見ながらゆっくり散策するのも快適です。

今回は、富士見高原リゾートの「花の里」をご紹介します。

こちらが、富士見高原リゾートの「花の里」
冬の間はスキー場ですが、
7月から10月までは、高原一面の花畑が楽しめるのです。

こんな可愛らしい、バルーンのゲートをくぐると……

じゃん! 道の両側には、見渡す限りの花畑!
ゲートからゆるやかな坂を下りながら、
ゆっくりと花を楽しむことができます。

この日は人も少なくて、この絶景を独り占め!!
標高は1250mで、その眺望も楽しめますよ。

道の両側に咲くのは、
色とりどりのヒャクニチソウ(ジニア)。
ヒャクニチソウは今が見頃で、10月まで楽しめるそうです。

下って来た道を見上げると、また違った絶景が!
八ヶ岳をバックに花畑を撮影すると、こーんな感じ。

さらに坂を下って行くと、今度は真っ赤なサルビアがお出迎え。

サルビアを入れて撮影すると、また違った雰囲気ですね。
青い空とサルビアの赤、
そしてグリーンのコントラストが目に飛び込んできます。

これから秋にかけては、
ケイトウやサルビアが見頃を迎えるそう。

 

眺望のよい高原を散策したあとは、
森の中の白樺エリアへ。


こちらには、アジサイがまだ元気に咲いています。

私の大好きなアナベルも、
森の中で生き生きと咲いていました。

そして、私が一番楽しみにしていたユリ畑がこちら!

白樺の森の中に咲く、一面のユリ畑。
ウットリするような、幻想的な風景が広がります。
ゆっくり散策するのにもぴったりな場所でしたよ。

ピンク、オレンジ、黄色、白など、色とりどりのユリが見事です。

この花はジキタリス。
狐の手袋とも呼ばれるそう。
たしかに、ちょっと変わった形をしていますね。
下を向いて、健気に咲く姿がとても可愛らしい花です。

 

みなさんも八ヶ岳に行ったら、
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
高原の植物は、いつも目にする花とはまた違った魅力がありますね。
雄大な景色と相まって、素敵な写真を撮ることもできます。

身もココロもリラックスしたかったり、
ちょっとパワーチャージがしたい時は、
絶景の花畑に行くのが一番ですよね!

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