植物の中には、珍しい品種のものもあります!
◎「イペ」・・・ブラジル・ペルー等アマゾン川流域に生育し、強度と耐久性に優れていることからウッドデッキ材として使用されている。(横浜大桟橋や海ほたる等でも使用)。また、ブラジル等で街路樹として使われています。
◎「ジャガランダ」・・・熱帯・亜熱帯地域でよく栽培され、初夏に青紫色の美しい花を咲かせることから、熱帯3大花樹の1つとされています。
日本では、熱海・宮崎等の温暖な気候の地域で、街路樹として使われています。
熱帯の草花
熱帯スイレン
こんにちは。
自己流ボタニカルライフを満喫する、陸の孤島のベランダーmareです。
現在、横浜赤レンガ倉庫で開催されているイベント、
『viva la FARM !! RED BRICK Paradise(ビバ ラ ファーム!!レッドブリックパラダイス )』。
毎夏、イベント広場に、テーマに沿った非日常的なリゾート空間が再現される、夏季限定の人気イベントです。
私も大好きなこのイベント、今年も早速行ってきました!
今回は、このイベントについてレポートしていきます!!
イベント広場に、日本から一番遠い、自然豊かなリゾート地が再現されています!
昼間は真夏の太陽の下、大人の方やお子さまたちがリラックスして楽しく過ごせる場所として、日没後は会場全体をライトアップし、昼間とは異なる幻想的な雰囲気が演出されています!!
会場外観
中南米の雰囲気溢れる会場は、あの『SOLSO FARM』さんがプロデュース!!
【SOLSO FARM】
話題のショップや商業施設、ガーデンなど幅広い植栽のプロデュースを手がけるSOLSOが、2012年川崎市にある広大な土地に作った植物園。週末のみ一般公開され、 植物が好きな方にとってのオアシスとなっています。
会場中央には、アマゾン川をイメージした34メートルの川が流れ、その水辺には、100種類以上!の熱帯植物が植栽されています!!
どのような植物が植栽されているのか、見て回るのもとっても楽しいですよ♪
アマゾン川(横浜赤レンガ倉庫ver.)の水辺
アンスリュームやグズマニアなど
チランジア・ウスネオイデス
バナナの花や何かの果実
食べて飲んで、さらに中南米気分が盛り上がること間違いナシ!!
横浜・天王町にあるお花屋さん。サボテンや珍しい植物がたくさんあります(*^^*)
【The Bulb Book(ザ バルブ ブック)】
instagram:www.instagram.com/the_bulb_book/
みなさんも、横浜赤レンガ倉庫に広がる中南米風非日常空間で、夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
尚、会場に行かれる際は、日焼け・熱中症対策を忘れずに(^.^)
《イベント情報》
『viva la FARM !! RED BRICK Paradise(ビバ ラ ファーム!!レッドブリックパラダイス )』
【開催地】: 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
●住所:〒 231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1
【開催日時】:2016年7月30日(土)~2016年8月28日(日)
【開催時間】:11:00~23:00(ライトアップ:日没後~23:00)
【入場料】:無料(飲食代は別途)
●問い合わせ:TEL:045-227-2002(横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション)
《横浜赤レンガ倉庫HP》