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丸紅新電力、法人向けにエコな新メニューを提供開始

  • 2019年12月26日
  • エネクトニュース
環境経営に取り組む企業に、テーラーメードの提案を
丸紅新電力株式会社(以下「丸紅新電力」)は12月25日、特別高圧・高圧の電力需要家向けに、新たな電力メニューの提供を開始した。

丸紅新電力は特別高圧の自由化後2002年に新電力事業に参入し、現在では発電所の開発・運営から電力小売までを全国で手がけている。CO2排出量の低い電源としては30MWを超える水力発電を自社グループで保有するほか、小水力、風力、太陽光、バイオマス等、多様な電源の開発に力を入れている。

今回の新サービスは同社が培ってきた環境クレジット取引のノウハウを活かし、CO2排出量削減や再エネ化を目指す法人を北海道から沖縄まで全国で支援する。

J-クレジットと非化石証書を組み合わせ、段階的な移行も
新サービス「CO2削減電力メニュー」では顧客のニーズにあわせて、CO2排出量が少ない電源や経済産業省・環境省・農林水産省が運営するJ-クレジットを組み合わせる。

「再エネ電力メニュー」ではさらに、非化石証書も活用。いずれも段階的に調達する電力の環境価値を高めることが可能で、実質的にCO2排出係数ゼロの電力や、再エネ100%の電力も供給する。

(画像は丸紅新電力公式サイトより)


▼外部リンク

丸紅新電力 リリース
https://denki.marubeni.co.jp/news/20191225/

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