『ふくしま再生可能エネルギー産業フェア』
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社は、2019年10月17日、第8回『ふくしま再生可能エネルギー産業フェア』(以下『RIEF ふくしま2019』)への出展を行うと発表した。
同社は、太陽光発電などのトータルソリューションを提供しているトリナ・ソーラー社の日本法人。『RIEF ふくしま2019』は、同年10月30日と31日に福島県郡山市にて開催される。
東北最大級の再生可能エネルギーフェア
トリナ・ソーラー社は、1997年に太陽電池メーカーとして創業された。以来、高品質・高効率のモジュールや高堅牢性の両面ガラスモジュールなどを開発し、メーカーとして実績を蓄積。現在は、100以上の国と地域にて事業を展開するに至り、世界有数の太陽関連ソリューションプロバイダーとなっている。
今回トリナ・ソーラー・ジャパンが出展を発表した『RIEF ふくしま2019』は、東北では最大級の規模を誇る再生可能エネルギーのフェア。当日は、「福島新エネ社会構想」をテーマとするセミナーや、SDGsとパリ協定に関する講演、「福島発」革新的再生可能エネルギー技術の紹介などが行われるという。
溜め池を活用した水上太陽光発電所も紹介
『RIEF ふくしま2019』においてトリナ・ソーラー・ジャパンは、最新の高出力太陽電池モジュールと共に、ソーラーシェアリングの事例紹介も実施。このソーラーシェアリングは、農地を守りながら安定した収入を得ることができるというもの。また、溜め池を活用した水上太陽光発電所の事例なども紹介するという。
『RIEF ふくしま2019』は、2019年10月30日と10月31日、福島県郡山市の『ビッグパレットふくしま』にて開催。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
https://www.trinasolar.com/jpトリナ・ソーラー 『RIEF ふくしま2019』出展のお知らせ - PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/