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福島県 「太陽光発電 自家消費モデル・蓄電池セミナー」開催

  • 2019年9月27日
  • エネクトニュース
太陽光発電 自家消費モデル・蓄電池セミナー
2019年9月24日、福島県はホームページにおいて【太陽光発電 自家消費モデル・蓄電池セミナー】を開催することを発表した。セミナーの最後には個別相談会の時間も設けられている。

日時は2019年10月16日(水曜日)13時30分から16時で、開場は13時の予定だ。コラッセふくしま5階小研修室にて開催される。主催は、一般社団法人福島県再生可能エネルギー推進センター(福島県委託事業)だ。

参加費は無料となっており、定員は50名だ。ただし、2019年10月10日(木曜日)までにファックスもしくはEメールにて申込が必要となっている。

卒FIT・脱FITに向けた取組
内容は同県の蓄電池設備補助および卒FITに関するものとなっており、「福島県住宅用蓄電設備補助について」では、福島県エネルギー課副主査寺島政智氏より、“住宅での太陽光自家消費促進に向けた取組”が紹介される。

「卒FIT・脱FITに向けた取組~蓄電池・自家消費モデルについて~」では、“蓄電池の活用の仕方、PPA(Power Purchase Agreement)事業、自家消費等について”という内容の解説が行われる。

登壇者は、株式会社村田製作所モジュール事業本部エナジーシステム統括部ESS企画販推部ブランド販売課マネージャー野口浩司氏、アンフィニ株式会社新電力事業本部本部長管康輔氏、株式会社Looop福島支店中山駿氏らだ。

(画像は福島県ホームページより)


▼外部リンク

福島県
http://www.pref.fukushima.lg.jp/

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