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イーレックス 再エネ発電促進賦課金の新単価を適用

  • 2020年4月19日
  • エネクトニュース
2020年5月分以降に新単価適用
イーレックス株式会社(erex Co.,Ltd.)は、2020年4月16日、2.98円/kWh(税込)という再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(経済産業省資源エネルギー庁)の公示があったことを受け、2020年5月分以降に上記の単価を適用することを発表した。

今回公示された再生可能エネルギー発電促進賦課金の適用期間は、2021年4月分までとなる。なお、2020年4月分までの単価は2.95円/kWh(税込)であった。

経済産業省資源エネルギー庁では、太陽光発電(住宅用・事業量)、着床式洋上風力発電、一般木材等バイオマス発電・バイオマス液体燃料の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価を、2020年3月23日に発表している。

新電力会社の数少ない“老舗”
同社は、小売電気事業のほか、ガス事業と、バイオマス発電事業、バイオマス燃料の販売を行う会社だ。2000年から進められてきた電力自由化だが、同社は、1999年12月8日に設立し、2000年1月4日に事業を開始した、新電力会社の数少ない“老舗”である。

電力完全自由化は、2016年4月に開始された。2018年3月末の時点では、電力の切り替えは700万件に到達し、450社を超える電力会社が存在している。

(画像はイーレックス株式会社ホームページより)


▼外部リンク

イーレックス株式会社
https://www.erex.co.jp/news/information/4017/

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