在宅時間が増え、電気代が気になる家庭向けに
丸紅新電力株式会社（以下「丸紅新電力」）は3月9日、新規契約獲得に向けて「在宅応援キャンペーン」を開始した。
春休みや働き方改革による在宅勤務の増加、新型コロナウィルスの感染拡大の懸念もあり、家で過ごす時間が増えている。すると電気代の増加も気になる。丸紅新電力では電気代見直しのきっかけを提供する「在宅応援キャンペーン」を実施する。
キャンペーンの対象は電力会社の従量電灯A～Cに対応する同社の「プランS」または「プランL」で、期間中の新規申し込みに対してAmazonのギフト券3000円分をプレゼント。キャンペーンは4月12日までで、沖縄を除く全国の電力エリアで実施している。
グループの保有電源や高度な需給管理能力をバックに
丸紅グループは全国で水力、火力、バイオマス、太陽光等の発電事業に取り組み、丸紅新電力はそれらに外部から調達した電力を加えて、低コストで供給する。他社に頼らない高度な電力需給運用能力もある。
丸紅新電力は2002年に電力事業を開始し、2018年度の販売実績は業務用と家庭用を合わせて約260万kW。申込数は業界トップクラスだという。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
丸紅新電力 リリース
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