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SBエナジー、浜松市で新たな太陽光発電所を稼働

  • 2018年8月2日
  • エネクトニュース
出力約1000kWで8月1日から営業運転を開始
ソフトバンクグループ傘下の SBエナジー株式会社(以下「SBエナジー」)は8月1日、静岡県浜松市で「ソフトバンク浜松協和ソーラーパーク」の営業運転を開始したと発表した。

新発電所は浜松市西区協和町で敷地面積約1万2000平方メートルを利用し、出力規模は約1000kW、年間の予想発電量には約142万kWhが見込まれている。一般家庭の消費電力量を年間3600kWhとして換算すると、394世帯分に相当する。

SBエナジーが発電所の設計、調達ならびに工事監督業務を担当した。

同じ協和町には浜松市最大級のメガソーラーも
SBエナジーは2017年2月にも、同じ浜松市西区協和町で「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」の運転を開始している。こちらは出力約43MWで年間発電量が一般家庭の約1万5000世帯分に相当する、浜松市で最大級のメガソーラーだ。

同社は今後も自然エネルギーの普及と拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギーの 発電所建設と運営を推進していく方針だ。現在建設中のメガソーラーは5件、そのうち3件が2019年度中に運転開始の予定となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

SBエナジー リリース
https://www.sbenergy.co.jp/

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