シーアールイー、太陽光発電事業を投資対象とする私募ファンドを組成

  • 2018年6月7日
  • エネクトニュース
2018年6月1日発表
株式会社シーアールイーは、太陽光発電事業を投資対象とする私募ファンドを組成したことを2018年6月1日に発表した。

シーアールイー管理物流施設での事業が対象
シーアールイーでは、物流不動産を中心に不動産の管理運営を行っており、2018年1月末時点で約1,400物件、約139万坪の不動産について管理運営を行っている。

また、2014年より物流施設の屋上を利用して太陽光発電設備を設置しており、2017年12月28日には合同会社CREソーラーファンドを事業者とした「ロジスクエア新座発電事業」(発電出力898.56kW)について営業運転を開始しており、これまでに延べ10MWの太陽光発電施設を設置してきたとのことだ。

シーアールイーは今回、これまでの実績をいかして、自社の管理物件所有者である不動産オーナーに、環境投資という投資商品を提供するため、自社で管理する物流施設の屋上を利用した太陽光発電事業を投資対象とする私募ファンドを組成した。

シーアールイーでは今後、不動産オーナーならびに多様な資産運用ニーズをもつ顧客に対して、太陽光発電事業以外の投資商品についても、提供を進めていくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シーアールイー プレスリリース(PDF)
http://v4.eir-parts.net/

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