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Qセルズ、コーナン関東地区全店舗で住宅用太陽光発電システムの取り扱い開始

  • 2018年5月3日
  • エネクトニュース
太陽光発電システム設置工事もパッケージサービス化
ハンファQセルズジャパン株式会社(Qセルズ)は5月1日、コーナン商事株式会社が展開するリフォーム提案で、同日から太陽光発電システムとその設置工事をパッケージ化した「Qセルズ太陽光発電工事パックサービス」の取り扱いを、コーナン商事の関東地区全店舗で開始すると発表した。

このサービスは、Qセルズの独自技術を用いた太陽電池モジュール「Q.PEAK-G4.1シリーズ」とパワーコンディショナ・架台など機器一式のほか、標準取り付け工事および手続きをパッケージ化し、顧客に負担をかけずに太陽光発電システムの設置ができるサービスとなる。

政府は、ZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を促進していて、2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現する目標を掲げているほか、電気料金上昇への対応や災害時への備え等の目的から、太陽光発電システムに対する期待が高まっている。

またQセルズは、ドイツで培った経験と実績から、クリーンな電力を永続的して提供できる太陽光発電システムの販売・発電事業を日本で展開している。

日本の住宅用屋根に適した太陽光発電システムを提供
同社は今回、ホームセンター大手のコーナンが太陽光発電システムの販売を始めることで、太陽光発電を身近に感じ、太陽光発電システム導入を選択肢に入れた住まいの設計およびリフォームの検討につながると判断したという。

同社は、今後も日本の住宅用屋根に適した太陽光発電システムの提供体制を強化し、太陽光発電の普及と発展に寄与していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ハンファQセルズジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.q-cells.jp/press/20180501

 

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