Looop、太陽光発電所の遠隔監視システムにオプション追加

  • 2018年2月28日
  • エネクトニュース
「監視カメラ」販売開始
株式会社Looopは、太陽光発電所の遠隔監視システム みえるーぷのオプションとして「監視カメラ」の販売を開始したことを2018年2月23日に発表した。

LANケーブルで接続するだけの簡単施工
Looopの遠隔監視システム みえるーぷは、太陽光発電所の日々の発電量を遠隔で監視できるシステムで、売電状況を発電所単位、パワーコンディショナ単位、ストリング単位でグラフやデータ表で表示できるなど、便利な機能を備えたサービスだ。

今回追加されたオプション「監視カメラ」は、みえるーぷを利用している発電所であれば、みえるーぷとLAN接続するだけで簡単に使用を開始することができる。

特長としては、発電所を10分ごとに撮影して写真をすぐにみえるーぷにアップロードしてくれて、赤外線機能を搭載しているので夜間の撮影にも対応している。

導入するのは、みえるーぷと「監視カメラ」をLANケーブルで接続するだけなので、資格など不要で簡単に施工でき、電源もみえるーぷからLANケーブルで供給されるとのことだ。

「監視カメラ」の本体価格は98,000円で、カメラを設置するポールなどは別売りとなっているが、みえるーぷを導入している場合は、ランニングコストは無料、初期費用のみで利用することができる。

(画像はLooopホームページより)


▼外部リンク

Looop プレスリリース
https://looop.co.jp/info/news.html?seq=1667

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