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エネット、東北・中国・四国の3支店を新たに開設

  • 2019年6月27日
  • エネクトニュース
7月より新支店が営業開始
2019年6月24日、株式会社エネットは新たに支店を開設することを発表した。開設されるのは東北支店(仙台)、中国支店(広島)、四国支店(松山)の3つの支店で、7月より営業を開始する予定だ。

既存の本社(東京)、西日本事業本部(大阪)、東海支店(名古屋)、九州支店(福岡)と合わせ7つの営業拠点を展開する形になる。

エネルギーにIT活用で高いシェア率
エネットはNTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの共同出資により設立された新電力会社。2000年の設立以降、液化天然ガス発電・太陽光・バイオマスなどの再生可能エネルギーの調達を行い、2001年に特別高圧を対象とした電力供給を開始。2016年4月の電力自由化以降は低圧での法人への電力供給やパートナー企業を通じた個人への電力供給も行っている。

切り替えによる電気代カットに加え、電力の「見える化」を行い具体的・効果的な節電対策の提案や、2017年度からはAIを活用し顧客の店舗・ビル等あわせたリアルタイムな省エネ対策を発信するサービスで付加価値を提供している。

日本全国10電力エリアにおいて、契約は2019年3月末時点で約8万1000件にのぼり、2017年度の資源エネルギー庁・電力調査統計によると電気販売量は新電力455社中トップとなっている。

東北エリアは2005年、中国エリアは2006年、四国エリアは2012年に既にサービスを展開していたが、より迅速なニーズ対応のため今回の支店開設に至ったという。

(画像はホームページより)


▼外部リンク

株式会社エネット ニュースリリース
https://www.ennet.co.jp/news/detail?news_id=136


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