2018年12月18日発表
株式会社翔栄ウエルネスは、「翔栄グループ 防災委員会」を発足し、活動の第一弾としてポータブルソーラー発電・蓄電池「発電バリバリくん」20台を社内に設置し、使用方法講習会を実施したと2018年12月18日に発表した。
1台で約30台のスマートフォンをフル充電
今回の取り組みは、社内全体の防災意識向上や地域貢献を視野に入れた防災時の備えをするためのもので、本社オフィスに「発電バリバリくん」20台が設置された。
「発電バリバリくん」は、持ち運びできるポータブルソーラー発電・蓄電池で、1台で約30台のスマートフォンをフル充電することができ、出力はAC100Vコンセントを2口備えており、太陽光発電をしながら電池使用が可能だ。
翔栄ウエルネスでは「発電バリバリくん」を、有事の際には自社のみならず、近隣住民へのサポートにも使用することを想定しており、「翔栄グループ 防災委員会」主体で機器のスムーズな使用に向けた訓練なども随時行っていくとしている。
また翔栄ウエルネスは今後、「発電バリバリくん」を用いた社内災害対策講習、朝礼時等における防災に関する最新情報や対処法の社内周知と共有、防災グッズの導入の検討、さらには防災商品の活用シミュレーションや実機を用いた訓練・体験を行い、有事に備える体制をつくっていくとした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000186758/