サイト内
ウェブ

日本アジアグループ、徳島県で新電力会社設立

  • 2018年11月22日
  • エネクトニュース
地域の資源を有効利用、エネルギーの地産地消を目指す
日本アジアグループ株式会社(以下「日本アジアグループ」)は11月20日、徳島県三好郡東みよし町とともに、新電力会社を立ち上げたと発表した。

日本アジアグループは地域の資源を流通・利用するサイクルを構築することで、地域活性化を推進している。同社は東みよし町と昨年締結した協定に基づき、地域の豊富な森林資源や水資源などを再生可能エネルギーに利活用し、地域産業を活性化し、地産地消のエネルギー利用に取り組む方向で、新電力を検討してきた。

新会社「みよしエナジー株式会社」は東みよし町と日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーおよびJAGグリーン投資が株主となり、2019年2月から事業開始の予定。電力小売り、電気設備設置運営、省エネ設備導入、エネルギーマネージメントなどの事業を展開する。

持続可能な開発目標に沿って地域活性化に取り組む
日本アジアグループは持続可能なまちづくりで社会に貢献することを願い、地域の特性を活かした活性化と社会課題の解決も視野に、事業に取り組んでいる。

同社のグループは今後東みよし町と一丸となって、森林資源をはじめとする再生可能エネルギー資源の利活用に取り組んでいく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本アジアグループ リリース
https://www.japanasiagroup.jp/

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。