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グッドフェローズ「太陽光発電と停電に関するアンケート調査」を実施

  • 2018年10月31日
  • エネクトニュース
アンケート調査の結果を発表
株式会社グッドフェローズは、自宅に太陽光発電を設置している全国141名を対象に「太陽光発電と停電に関するアンケート調査」を実施し、2018年10月29日に結果を発表した。

停電経験者は蓄電池の必要性を実感
今回実施された「太陽光発電と停電に関するアンケート調査」は、 太陽光発電を設置している全国のユーザー141名を対象に、2018年10月12日~10月19日の期間で、インターネットにより調査が行われた。

結果としては、停電経験者の約6割が「停電時に太陽光発電があって便利だと感じた」としており、太陽光発電の利用用途のうち、最も多かったのが「携帯電話・スマートフォン・Wi-Fiの充電」で38.7%、次は「冷蔵庫・炊飯器・電子レンジなどの電源」の19.3%となった。

また一方で、停電時に太陽光発電を利用する方法を「知らなかった」と29.3%が回答しており、非常時に備える場合は設置するだけではなく、自宅の太陽光発電の操作方法などを確認しておくことも重要だ。

停電を経験した人・していない人両方に対して行った「太陽光発電・蓄電池の設置を人に勧めたいか」という質問には、停電を経験していない人は22.9%が両方の設置を勧めたいとしたが、停電経験者は43.1%と、2倍近くがあわせて設置することを勧めたいと回答した。

理由としては、太陽光発電だけでは十分に電気を利用できなかったとする回答が多く、停電経験者は蓄電池を必要と考える人が多数いることが分かった。

それぞれの質問や回答、回答の割合など詳しい情報については、プレスリリースより確認可能だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html

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