サイト内
ウェブ

多結晶ハーフセル太陽電池に新製品

  • 2019年7月7日
  • エネクトニュース
多結晶モジュールの新製品を発売
リープトンエナジー株式会社が多結晶モジュールの新製品を発売すると発表した。受注開始は8月の予定。

この製品はセルを半分にカットしたハーフカットセルを採用し、高効率・高出力を実現したもので、2種をラインナップ。多結晶120セルが285W~300W、多結晶144セルが345W~360Wとなっている。

ハーフカットセルの効果
ハーフカットセルを採用することで内部の電流が半減し、セルの抵抗も低下するため発電ロスが4分の1に抑えられ、発電量が3~4%高くなる。

また、異常発熱によるホットスポット発生を抑制するため悪天候により日照時間が短かったり設置場所の悪条件により日照が少ないなどの悪条件下においても発電ロスを抑え、発電量を確保することができる。

リープトンエナジー
自社工場生産の太陽電池モジュールや野立架台の製造、太陽光発電システム搭載カーポート・パワーコンディショナなどの販売、自社発電所の開発といった太陽光発電をトータルで提案中。

同社の太陽電池モジュールは、製品保証15年・出力保証25年・その他充実した保証制度が付帯している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

プレリリースサイト:value press
https://www.value-press.com/pressrelease/223977

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。