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停電時でも万全 「スマート通電」で賢く充電池を管理

  • 2017年2月5日
  • エネクトニュース
自動的に充電を管理
太陽光発電売電事業を手掛けるサンタックス株式会社は、昨今地震被害などが相次ぐことを背景に高まりを見せる防災用蓄電池の需要増に応える「スマート通電」を開発・販売したと発表した。

通常電池が自己放電する為には、3か月から6か月に1度の定期的な充電が必要であり、人事異動などが活発な企業や役所では充電の管理がままならないという現状が問題になっていた。

サンタックスはこうした状況を改善することに一役買おうと、長期間定期的に充電の管理ができる「スマート通電」の開発をスタートし、防災用としてだけでなく、自警団や消防団のトランシーバーなどの管理にも役立つことのできる通電装置を完成させた。

震災対策技術展にも出展
この「スマート通電」は指定の日時をセットしておくことで通電のON・OFFをコントロールすることができ、人の手間をかけずに充電池の充電を管理することができるようになるという。

サンタックスの「スマート通電」は、2月2日(木)~3日(金)までの2日間、パシフィコ横浜において開催される「第21回 震災対策技術展 横浜」に出展することも確定している。
商品概要
電源電圧:AC100V
接点容量:1500w
外形寸法:W115XD160XD60mm
生産国:日本
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

サンタックス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000023643.html

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