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「そらべあ発電所」20基目の寄贈施設を募集

  • 2017年1月24日
  • エネクトニュース
これまで計18基の寄贈実績
自動車保険の「保険料は走る分だけ」を展開するソニー損害保険株式会社は、同商品の特性を生かした『幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム』を推進し、環境教育に取り組むNPO法人そらべあ基金へ寄付を行っている。

これまでに設置された太陽光発電設備「そらべあ発電所」は、全国の幼稚園・保育園に合計18基におよび、この都度20基目の「そらべあ発電所」の寄贈計画が持ち上がり、発電所の寄贈先の募集が開始されたものだ。

同プロジェクトは太陽光発電設備の普及による再生可能エネルギー利用の拡大に主眼を置き、子どもたちが学ぶ教育施設へグリーンな電力環境を導入することで、エネルギー問題を身近なものとして感じ取ってもらい、環境に対する関心を高めてもらうことを目的としている。

「ソニー製ホームエネルギーサーバー」も併設
「そらべあ発電所」の寄贈は今回で第43回となり、ソニー損害保険株式会社の協賛のもと、今回は併せて停電などの非常時や節電対策の電源として注目を集めている「ソニー製ホームエネルギーサーバー」を同時に設置する計画となっている。

プロジェクトの募集期間は「2017年1月18日(水)~2月15日(水)」で、小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば全ての施設が対象であるが、一部設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などには対応できないことがあるという。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

太陽光発電設備を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」第43回目の募集を開始
http://www.solarbear.jp/news/2017/01/SP43.html

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