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「省エネルギーセンター会長賞」を受賞 「テレマティクスシステム」の実力

  • 2017年1月31日
  • エネクトニュース
安全と省エネに高い評価
機器を導入するだけでより使いやすく、費用対効果が高くなるソリューションを展開するキヤノンシステムアンドサポート株式会社は、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「平成28年度省エネ大賞 省エネ事例部門」において、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したことを発表している。

受賞の対象になったのは、キヤノンS&Sで2014年11月に導入した「テレマティクスシステム」で、「省エネルギー」と「安全運転」を実現した実績が高い評価を得ての受賞となった。

率先した取り組みが功を奏す
自動車の運行管理を行うのに非常に有益な「テレマティクスシステム」は、長時間運転、長時間アイドリング、走行距離、燃費などの“見える化”を行い、システムが危険挙動の検知情報(急加速・急減速・速度超過)を把握して、運転者に運転のそれをリアルタイムで自動送信できる優れたものだ。

「2015年のガソリン使用量を前年比7.5%削減」という大きな省エネも達成した「テレマティクスシステム」は、安全運転にもエコロジーにも貢献できる。
※取り組み概要
「無事故無違反」「優しい運転(エコドライブ)の励行」という啓発だけでは画期的な効果は得にくいため、「テレマティクスシステム」の運用によって具体的な課題解決プロセスを示し、実践するアプローチを行いました。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

キヤノンシステムアンドサポート プレスリリース
http://www.canon-sas.co.jp/information/2017/20170123.html

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