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家庭用太陽光発電の人気順は?

  • 2017年1月20日
  • エネクトニュース
満足度・費用対効果を調査
住宅リフォームや店舗、ビルの改装工事など手掛ける株式会社ローカルワークスは、環境保全の観点で太陽光エネルギーへの関心が高まる昨今の社会情勢を受けて、家庭用太陽光発電のメーカーランキングを公表し、満足度・費用対効果を調査した結果を発表している。

世界経済フォーラムによると、2020年頃までに世界の約3分の2における国々において太陽光発電の発電コストが石炭火力発電より低くなると予測されており、日本においても太陽光発電の導入を検討する人が年々増加する傾向にあることが分かっている。

発電効率が注目の的
国の電力買取制度や補助金などといったサポート事業も相まって太陽光発電に対する関心が高まる一方、太陽光発電の具体的な導入の仕方や、費用対効果の算出の方法など、基本的なことで理解不足にある潜在的太陽光ユーザーも数多いようだ。

そこでローカルワークスでは、意外に知られていない太陽光発電の実態を調査することで、今後の太陽光発電の普及促進に寄与しようとしたものだ。

音階の調査の中でメーカー満足度1位を獲得したのは東芝で、以下2位京セラ、3位パナソニック、4位シャープ、5位三菱電機と続いたが、パネルの価格よりも、発電効率の高い国産メーカーパネルの満足度が高い結果となっていることが判明したといえる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ローカルワークス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000017437.html

ローカルワークス
http://localworks.co.jp/

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