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“電力”のネーミングライツが実現 みんな電力

  • 2016年11月21日
  • エネクトニュース
平井有太氏の個展において
太陽光・小水力・バイオマスなどの自然エネルギー発電所から大型発電所の建設までの幅広い電源開発事業を手掛けるみんな電力株式会社は、日本初の電力マーケットプレイス「ENECT(エネクト)」を運営している。

11月22日から12月24日の期間開催される平井有太個展「ビオクラシー」において、世界初となる“電力”のネーミングライツを実現することを発表した。

これは同社が市民発電所を運営する株式会社エコロジアと共同して実現するもので、著作『福島を 切り拓く』を持ち、福島市議会選にも立候補した経歴を持つ平井氏の、「全ては再生/持続可能」「生活が前衛」といった芸術テーマがよく分かる展示会となっている。

みんな電力の取り組み
みんな電力は、電力がもはや一部の人間が独占する財ではなく、多くの人が繋がり、地域ぐるみになって電力を作りだし、財を得られる仕組みを構築することが必要と考えている。

また電力を選ぶことができない社会から、自由に電力を選べる仕組みを構築することによって、世界に比べて高い日本の電気代を低価にし、みんな電力として電気代を安くする良質な研究を進めたいとしている。

またみんな電力では、世界中から厳選したエコ製品・防災製品などを取り扱う「Green Dept(グリーンデプト)」を運営している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

みんな電力
http://corp.minden.co.jp/

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