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エネチェンジ「電力自由化レポートVol.2」を発表

  • 2016年11月8日
  • エネクトニュース
2016年11月1日(火)発表
電力比較サイトを運営しているエネチェンジ株式会社は、エネチェンジ会員を対象に実施したユーザー調査の結果などをまとめた「電力自由化レポートVol.2」を2016年11月1日(火)に発表した。

料金が安く分かりやすい「Looopでんき」が人気
今回発表された「電力自由化レポートVol.2」は、エネチェンジに掲載されているプランの数や、ユーザーが電力会社を切り換えなかった理由、人気の電力会社などを、上半期の総括としてユーザーを調査しまとめたものだ。

レポートによると、発表時点でのエネチェンジに掲載されているプラン数は、72社550プランまで拡大し、エネチェンジから直接切り換え申し込みが可能な会社は12社まで拡大している。

また、エネチェンジのサイト訪問者数は680万人を突破し、診断数も78万回を超えており、電力自由化の認知が進んだり、新たな電力料金プランに興味がある人が増えたりしていることが分かる。

エネチェンジで検討を行いながらも電力会社、電力プランを切り換えなかった理由として一番多くあげられているのは約70%の「しばらく様子を見たかったから」で、次いで約30%の「期待していたより安くならなかったから」、約20%は「選択枠が多すぎて選べなかったから」と回答したとのことだ。

エネチェンジに掲載している72社のうち、一番人気があったのは「Looopでんき」で、人気の理由としては「料金の安さ」が一番の理由で、「料金制度のわかりやすさ」や「再生可能エネルギーの使用」も人気の理由としてあげられている。

「電力自由化レポートVol.2」の詳しい内容などについては、エネチェンジのプレスリリースより確認することができる。


(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エネチェンジ プレスリリース
https://enechange.jp/articles/report_2

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