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太陽光の街灯「TerraSerdeストリートライト」が発売

  • 2016年10月23日
  • エネクトニュース
丈夫な構造で安心
AVソリューションなどを展開する株式会社オーエスは、昼間にアモルファスソーラー発電シートで集めた熱源を元に夜間に発光する街灯セット「TerraSerdeストリートライト」を開発したことを発表した。

アフリカなどの無電化地域を対象に開発が進められていた「TerraSerdeストリートライト」だが、四季の温度変化や多雨といった目まぐるしい気候変動に晒される日本においても、最適なバッテリーを組み合わせることで改良を重ね、日本の風土にマッチするよう作り直されたものだ。

光源となるアモルファス太陽光発電シートは耐久性が高く、ガラス基板型の太陽光パネルが耐えられないような衝撃にも持ちこたえられる作りだという。

設置すればすぐに街灯として使用可能
「TerraSerdeストリートライト」はIP44~46の防水性規格をクリアしており、公道に備えられる恒久的な発電装置として安心できる設計となっている。

昼間に電力を蓄えた後、日没や曇天などでソーラー発電シートが発電しなくなると自動的にLED街灯が発光するシステムになっているため取り扱いの手間もかからず、設置後にすぐに街灯として使用することができる。
電気の引き込み線がない路地裏の照明として、登山道の入り口などの電気の来ていない場所やハイキングコースの照明として、あるいは設置の簡便性から短期的なイベントの照明としてご利用ください。
(プレスリリースより引用)



▼外部リンク

オーエス プレスリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000140907/

TerraSerdeストリートライト
http://jp.os-worldwide.com/

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