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YKK APが国交省のZEH補助事業へ参画

  • 2016年10月13日
  • エネクトニュース
昨年に引き続き
生活空間や都市空間の未来を拓くソリューションを展開するYKK AP株式会社は、国土交通省の住宅市場整備推進等事業である「省エネ住宅・建築物の整備に向けた体制整備」に参画していくことを発表した。

YKK APは昨年に引き続いての参画で、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を目指した省エネ基準へ適合する住宅に必要な省エネ仕様の提案活動への寄与を強め、同社の展開する多角的な住宅ソリューションの一層の販拡にも繋げていきたい構えだ。

ZEHの核となるのは「創エネルギー」であり、“自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量を多く”することで「エネルギー収支がゼロまたはプラスの住まい」を実現することがZEHの理念の根底にある。

創エネ分野での太陽光発電の重要性
政府は2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しており、今月4日に行われた新潟での中小工務店向け省エネ基準講習会を皮切りに、住宅の省エネ仕様への提案活動を強化していきたい考えだ。

ZEHを成り立たせるためのポイントとなる「断熱・省エネ・創エネ」のうち、「創エネ」の分野で最新の太陽光発電設備や蓄電地の有用性が改めて見直される機会も増えてきている。
YKK APでは、今後も、高い断熱性能を持つ樹脂窓の普及活動を通じて、健康で快適な暮らしの実現を提案、省エネルギー社会の実現に貢献してまいります。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

YKK AP
http://www.ykkap.co.jp/

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