約89万枚への一歩
持続可能な社会の実現においての課題を発掘し、生存・共存共栄のノウハウを次世代へ繋ぐことを目指すくにうみアセットマネジメント株式会社は、東京ドーム56個分にもなる約265haの広大な太陽光発電施設「瀬戸内Kirei太陽光発電所建設プロジェクト」にいおいて、約89万枚の太陽光パネルの設置を始めたと発表した。
2014年秋に建設が開始された同プロジェクトは2019年春の発電事業開始を目指しており、塩田跡地の約500haのうち約265haを開拓する大掛かりな事業だ。
「1日も早い完成を」市長
同社が進めるプロジェクトに関して瀬戸内市の武久顕也市長からは、「負の遺産として扱われていた塩田跡地がこのような形で有効利用されることは地域のみなさまに貢献する資産となることだ。記念すべき1枚目の太陽光パネルを設置できて嬉しい。1日も早い完成を望んでいる」とし、観光資源や地域活性化に瀬戸内Kirei太陽光発電所が貢献することを望んだ。
パネルの設置開始工事には事業者、施工関係者のみならず、瀬戸内市および瀬戸内市議会の関係者が集まり、建設サイトの一角で武久顕也市長と山﨑養世くにうみアセットマネジメント代表取締役社長の共同によって1枚目の太陽光パネルが設置された。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
くにうみアセットマネジメント プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000011381.htmlくにうみアセットマネジメント
https://www.kuniumi-am.co.jp/