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juwi自然電力、キユーピーと新たなEPC契約を締結

  • 2016年10月5日
  • エネクトニュース
既存の発電所への増設プロジェクト
太陽光・風力等、再生可能エネルギー発電所のEPC(設計・調達・建設)を手掛けるjuwi(ユーイ)自然電力株式会社は3日、9月30日に締約したEPC契約として、福島県白河市にある「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」の増設プロジェクトを発表した。

同プロジェクトはキユーピー株式会社が保有する約0.5メガワット(DC)の発電所を、juwi自然電力がEPCを担い、約約1.5メガワット(DC)の大規模太陽光発電所として増設する計画のものである。

キユーピーは自社設備への再生可能エネルギーの導入を推進しており、全国で約700メガワットに上るjuwi自然電力のEPC事業の実績を評価しての今回の締約となった。

2017年の完成を予定
「グリーンファクトリーセンター太陽光発電所」に増設される施設は、キユーピーが所有する植物工場の敷地の一部を利用して建設されるものであり、完成後の年間発電総量は約165万キロワット時に達する見込みで、これは約500世帯の年間消費電力に値する。

2017年3月までの完工を予定しており、発電した電力は固定価格買取制度を通して東北電力へ売電される仕組みだ。
今後も、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、発電所設置地域の状況やニーズに合わせたEPCソリューションを提供することで、再生可能エネルギーの普及と持続可能な社会の構築に貢献することを目指します。
(プレスリリースより引用)


(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

juwi自然電力
http://www.shizenenergy.net/

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