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東邦亜鉛、藤岡事業所のメガソーラーを増強し売電開始

  • 2016年10月12日
  • エネクトニュース
9月29日より売電を開始
東邦亜鉛株式会社は、藤岡事業所にて平成26年4月より稼働している太陽光発電所について、発電設備の増強工事を行い、平成28年9月29日より売電を開始したことを発表した。

約1MWを増設
東邦亜鉛では、平成24年7月より施行された「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に伴って太陽光発電事業に参入する企業に続いて、平成26年4月より約3億3,000万円を投資して太陽光発電事業に参入した。

太陽光発電所の設置場所は、群馬県藤岡市の「東邦亜鉛 藤岡事業所内」で、既設の太陽光発電所の設置面積は約16,000平方メートル、発電出力は約1MWとのことだ。

今回増設された面積は約14,000平方メートルで、発電出力の増設は約1MW、これにより、既設を含む合計面積は約30,000平方メートル、既設含む合計出力は約2MWとなった。

この太陽光発電所にて発電された電力については、全量を東京電力株式会社に売電するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

東邦亜鉛 プレスリリース(PDF)
http://www.toho-zinc.co.jp/news/pdf/news_20161005.pdf

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