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洸陽電機、岩手県に太陽光発電所を建設

  • 2016年9月22日
  • エネクトニュース
「滝沢市太陽光発電所」
株式会社洸陽電機は、9月7日(水)に出資する岩手県滝沢市の「滝沢市太陽光発電所」の起工式を執り行ったことを発表した。

2017年12月竣工予定
今回建設される「滝沢市太陽光発電所」は、一般社団法人グリーンファイナンス推進機構、JFEプラントエンジ株式会社および洸陽電機の三社出資によるプロジェクトファイナンス組成により事業化された。

「滝沢市太陽光発電所」の概要としては、所在地は岩手県滝沢市で、敷地面積は約150,855平方メートル、太陽電池モジュールはLGエレクトロニクス製で、設置枚数は28,000枚、出力規模は8,820kWで、年間予想発電量は一般家庭約2,900世帯分の年間消費電力量に相当する約950万kWhを見込んでいる。

事業運営は新生信託銀行株式会社で、設計・施工はJFEプラントエンジが担当し、地元事業者を活用して太陽光発電所を建設予定で、維持・保守・管理は洸陽電機と地元業者が行う予定だ。

竣工予定日は2017年12月で、運転開始は2017年12月26日を予定しており、発電された電力は全量を東北電力株式会社に売電予定だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

洸陽電機 プレスリリース
http://www.koyoelec.com/news/

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