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KDDIと北陸電力が「auでんき」で連携を開始

  • 2017年10月28日
  • エネクトニュース
11月8日から、北陸電力の供給エリアで
KDDI株式会社 (以下「KDDI」)は10月23日、北陸電力株式会社(以下「北陸電力」)の供給エリアで同社と連携したサービスを11月8日から開始すると発表した。

電気と通信を組み合わせた「auでんきポイントで割引」では、auのスマホなどとのセット契約で、電気の使用量に応じたWALLETポイントが得られる。電気料金が月額5000円までは1%、8000円までなら3%、それ以上は5%の還元率だ。また専用アプリを用いて簡単に電気の使用量や料金を確認することができる。

これまで北陸エリアで提供されてきた「でんきMプラン」と「でんきLプラン」では電力の供給をKDDIが行っていたが、新プランでは同じサービス料金で北陸電力が小売電気事業者となる。

auショップでプランに申し込めば特典も
両社の連携で提供されるプランMとLは、北陸電力が提供している従量電灯BとCに相当する。プランへの申し込みをauショップで行えば、北陸電力が提供している特典「省エネ診断サービス」および「出かけて節電」の2つが利用できる。

「省エネ診断サービス」は、料金を節約してかつ環境に優しい電気の使い方の提案やアドバイスが得られるというもの。一方の「出かけて節電」では夏や冬、さまざまな店舗で利用できる割引などが提供される。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

KDDI リリース
http://news.kddi.com/

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