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SBエナジーとJA三井リース、宮崎県東諸県郡にメガソーラー発電所を建設

  • 2017年10月12日
  • エネクトニュース
宮崎県東諸県郡でメガソーラー発電所建設
SBエナジー株式会社とJA三井リース株式会社は10月10日、宮崎県東諸県郡国富町にて大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」を設置すると発表した。

同発電所は、宮崎県東諸県郡国富町にある約46.6haの私有地に設置され、出力規模が約22.4MW、年間予想発電量が約2,667万7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所となる。この電力量は、一般家庭約7,410世帯分の年間電力消費量に相当する規模となる。

また同発電所は、この10月に着工後、2019年度中の運転開始を目指すとともに、この運営は、両社が各50%を出資して2016年12月1日に設立した「宮崎国富ソーラーパーク合同会社」(所在地:東京都港区東新橋1-9-2)が行うという。

SBエナジーが調達とプロジェクトファイナンス組成実施
なお「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」は、SBエナジーが太陽光パネルのほか、パワーコンディショナーなどの機器を調達する。

また今回のケースは、同社が事業主体となる「宮崎国富ソーラーパーク合同会社」に対して供給する条件の下で、プロジェクトファイナンスを組成する初めての事例となるとのこと。

(画像はSBエナジーHPより)


▼外部リンク

SBエナジー株式会社 プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/

 

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