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中国電力がJALと連携してポイントに新サービス

  • 2017年9月5日
  • エネクトニュース
首都圏の顧客を対象に、ふるさとメニューを開始
中国電力株式会社(以下「中国電力」)は9月4日、日本航空株式会社(以下「JAL」)と連携して,中国電力の「エネルギアポイントサービス」に新メニューを加えると発表した。

新サービス「JAL&エネルギア・ふるさとメニュー」は10月18日に開始の予定で、同社の首都圏における顧客を対象としている。電気の使用量に応じて貯まるエネルギアポイントを、150ポイントごとにJALのマイレージ100マイルと交換することが可能になる。

また新メニューに加入した顧客には、年2回、7月と12月に抽選で中国地域の特産品が当たる特典もある。

サービスの開発と向上で地域活性化に取り組む
新たなメニューへの申し込みはサービス開始以降、中国電力のエネルギアポイントサービスのウェブサイトで受け付けている。正式なサービス開始の日時も中国電力のウェブサイトで発表される。

中国電力は首都圏の顧客を対象にカープ応援メニューなど複数のコラボレーションメニューを提供しているが、JALとのメニューもこれらと同様に加入期間は1年だ。

同社はこれからも顧客の要望に応えてサービスの開発や向上に取り組み、地域の活性化に貢献していきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

中国電力 リリース
http://www.energia.co.jp/press/2017/10686.html

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