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九州電力 インフラ事業の枠を超えプロジェクトを始動

  • 2017年8月30日
  • エネクトニュース
企業のエントリーを受け付け
九州電力株式会社は8月18日にリリースを発表し、Creww株式会社と共に新規ビジネスを共創する「九州電力アクセラレーター2017」を開始することを発表した。

すでにCrewwホームページ内には専用のWEBサイトがオープンされており、斬新なアイデアやユニークなノウハウを持つスタートアップ企業のエントリーを待つ体勢となっている。

太陽光発電への取り組み
低廉で良質なエネルギーを顧客に安定して届けることを通じて地域の経済活動を支える九州電力は、平成26年12月22日に太陽光発電の接続申込量が接続可能量を上回っており、バランスの取れた再エネルギーの導入に最大限取り組んでいる。

その中でも太陽光発電を再生可能エネルギー事業の主力に据えており、「発電時にCo2を排出しない」点や、「無限の国産エネルギーであり、枯渇する心配がない」点など、太陽光発電の良さを最大限生かした取り組みを行っている。

今回の「九州電力アクセラレーター2017」プログラムでは、九州電力グループのブランドメッセージである「ずっと先まで、明るくしたい。」をテーマとして、社会全体の課題解決に繋がる新たな価値の創造が目指される。
九州は様々な地形や気候に育まれ、特色豊かな文化や風土に恵まれた自治体が数多く存在しています。離島も多く、観光資源も豊富なため、快適で便利な生活や地方創生への取組み、インバウンド施策での連携も可能です。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

九州電力 プレスリリース
http://www.kyuden.co.jp/press_h170818-1.html

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