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日本エンタープライズ「公共施設の屋根等を活用した太陽光発電事業」を開始

  • 2017年8月10日
  • エネクトニュース
山口県宇部市との協定により開始
日本エンタープライズ株式会社は「公共施設の屋根等を活用した太陽光発電事業」を、山口県宇部市との協定により開始したことを2017年8月3日に発表した。

小・中学校の体育館に太陽光発電設備を設置
今回開始された「公共施設の屋根等を活用した太陽光発電事業」は、日本エンタープライズのグループ会社である山口再エネ・ファクトリー株式会社が実施するもので、2017年7月28日より開始している。

山口再エネ・ファクトリーでは、共同事業体「うべスマートコミュニティー推進支援事業」をNPO法人「山口スマートコミュニティ支援センター」と形成しており、今回「うべスマートコミュニティー推進支援事業」を通じて「公共施設の屋根等を活用した太陽光発電事業」を実施する。

「公共施設の屋根等を活用した太陽光発電事業」の予定としては、2017年度中に改築を予定している「琴芝小学校」「鵜ノ島小学校」「厚南中学校」の3校について、体育館屋根を借り受けて太陽光発電設備を設置する予定だ。

設置される太陽光発電設備の容量は合計189kWを予定しており、各校には太陽光発電による発電量などをモニターにより見える化することで、環境に対する意識向上や再生可能エネルギーについて学ぶ機会を用意するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

日本エンタープライズ プレスリリース(PDF)
http://www.nihon-e.co.jp/ir/press/pr-20170803-01.pdf

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