NPO法人そらべあ基金を通じて寄贈
ソニー損保株式会社は、NPO法人そらべあ基金の太陽光発電設備を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取り組み「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、山口県山口市の幼稚園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈することを2017年6月8日に発表した。
太陽光パネル12枚と蓄電池を寄贈
ソニー損保では、2009年3月よりそらべあ基金に「そらべあ発電所」を設置するための寄付を行っており、今回で合計20基の「そらべあ発電所」を寄贈したこととなる。
寄贈先は山口県山口市「学校法人 日下学園 西円寺幼稚園」で、寄贈先として選定した理由としては、園庭が全面園児の手植えの芝生であることや野菜の栽培収穫活動を行うなど、自然教育を高く評価したことを理由としている。
寄贈した太陽光発電設備は、ジャパンソーラー製の1枚あたり270Wの太陽光パネル12枚と、ソニー製の蓄電池「ホームエネルギーサーバー」が寄贈された。
ソニー損保では今後も「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈し、子どもたちの環境意識を高めることに貢献するとしている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000001545.html
