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センコン物流、茨城県で太陽光発電施設の運転を開始

  • 2017年4月12日
  • エネクトニュース
茨城県北茨城市の社有地を活用
センコン物流株式会社は、連結子会社のセンコンテクノサービス株式会社が、茨城県北茨城市にある社有地にて太陽光発電施設を完成させ、平成29年4月1日より本格的に発電を開始したことを発表した。

センコン物流8ヶ所目となる太陽光発電施設
センコン物流ではこれまでに、連結子会社の株式会社センコンエンタープライズが黒川郡大和町、大崎市古川、名取市下余田、黒川郡大衡村、名取市愛島台の5ヶ所で太陽光発電施設を完成させ売電を開始している。

また、センコンテクノサービスでも角田市君萱と福島県本宮市で、太陽光発電施設を完成させて売電を行っており、今回新たに、センコンテクノサービス3件目となる太陽光発電施設を茨城県北茨城市に建設し、4月1日より売電を開始した。

今回、茨城県北茨城市の社有地を活用して建設された太陽光発電施設は、設備容量が約800kWで、年間想定発電量は一般家庭約180世帯分の消費電力量に相応する約100万kWhを見込んでいるとのことだ。

今回建設された発電施設を含めた8ヶ所合計での年間総発電量では、一般家庭約1,800世帯分の消費電力量に相当し、年間でのCO2削減量は杉の木約21万本に相当する3,210,000kgが見込まれている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

センコン物流 プレスリリース
http://www.senkon.co.jp/

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