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「環境教育×キャリア教育」の実践の場を提案 エコスタイル

  • 2017年4月7日
  • エネクトニュース
「ドリカムスクール」とは
株式会社エコスタイルは、「再生可能エネルギーの普及・促進」、「環境教育」、「ダイバーシティの推進」の3つを基本方針として掲げ、“エコの輪ファンド”などの再生可能エネルギー普及への活動をCSR活動の一環として進めている。

同社はこの度、大阪市内の中学校1年生4クラスの生徒を対象とした教育プログラム「ドリカムスクール」を実施したことを発表した。

同社は再生可能エネルギーの普及事業から得た知見を、次代を担う子供たちへのキャリア教育プログラムに盛り込むことで、環境やエネルギー問題について若い世代が考える機会を提供し、理科や社会だけでは学ぶことの出来ない環境教育の場を提案している。

社員による審査を通して表彰
一方的に知識を教え込まれるだけではなく、生徒が自主的に企業から与えられた課題に取りむことで、企画からプレゼンテーションまでを体験し、チームでの課題解決能力を養っていこうとする狙いもある。

今回は中学生たちに「ユニークで環境にやさしい発電方法を提案しよう!」という課題が示され、生徒によるグループワークと社員による相談を通じて、生徒らが「ユニークで環境にやさしい発電方法」をグループ毎にまとめ、社員による審査、講評、表彰が行われた。
「環境教育」では、同社の事業である再生可能エネルギーの普及から得られるCO2削減等、環境保全に関する知見を、教育を通して次世代へ伝え、自然との共存共栄の重要性の理解を促進します。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

エコスタイル プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/3989

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